歯科コラム

ホーム > 歯科コラム > インプラントの抜糸は術後どれくらいがおすすめ?
インプラントの抜糸は術後どれくらいがおすすめ?

2017年10月1日 (日)

インプラント手術は外科処置が必要で、メスを使用して歯茎を切開・骨を露出させてインプラントを埋めるものです。メスで切開をした後は傷口が自然に塞がるのを待つのですが、その時に歯茎同士を縫ってあげることで治療効果が高く、治療途中に細菌感染が起きるというリスクも低くすることができます。
では、この縫った後はどれくらいで抜糸をすれば良いのでしょうか。治療後は歯医者さんが適切に指導してくれるので、自分で抜歯の時期を検討することはありませんが、目安としてどのぐらいになるのか、ツツミ歯科がお話します。

■縫合をする意味
縫合をする意味

傷口は、何もしなくてもいつの間にか治っていることが多いです。手などの擦り傷や少しの切り傷など怪我は自然に治ると言われるほどです。
しかし、インプラント治療で傷口を縫う必要性とはなぜでしょうか。それは口の中は細菌数がものすごく多いからです。大腸にも負けず劣らずの細菌数が常時いると言われる口の中では、細菌感染が起きるリスクがあります。もちろん唾液の中に細菌の活動を抑制する抗菌因子というものが含まれていますが、できるだけ感染を起こしたくないと考えるのが医療従事者の考えです。
抜歯をしたときや歯茎を切ってインプラント手術をしたときは骨が露出している状態で感染リスクがものすごく高くなっています。また死腔と呼ばれる空間ができることがあり、死腔は細菌が繁殖する温床になりかねません。死腔をふさぐ意味でも縫合は大切になってきます。

■抜糸するまでの平均期間

一般的に歯茎を切って処置をした後で抜糸をするまでの期間は、2週間程度と言われています。インプラント手術後は生体防御反応の影響で腫れが出てきます。腫れは2~3日で引き、その後1週間程度をかけて血腫を形成する可能性があります。血腫も細菌繁殖の温床になりかねないので血腫ができないように縫合はしたままにしておきます。
その後、歯医者さんの判断ですが歯茎が修復され始める時期になると円滑に修復できるよう抜糸を行います。

■抜糸するまでに気をつけること
抜糸するまでに気をつけること

やはり清潔に保つことが必要です。縫合する糸の中には細菌が付着しにくいものもありますが絶対細菌がつかないという保証はありません。
口の中を清潔に保つには歯ブラシをすることが必要ですが、傷口を歯ブラシでゴシゴシとするのはさらに傷つけることにもなります。清潔に保とうと思うとついつい強くこすってしまいたくなるかもしれませんが、これは逆効果になってしまいます。抜糸まで定期的に傷口の消毒をしてもらうようにしましょう。

歯科コラム
2018/01/1
【インプラント治療】体にとって嬉しい変化がいっぱい!
インプラント治療を検討しているけど、今一歩踏み出せない…という方も多いかもしれま... <続きを読む
2017/12/1
天然歯より丁寧なケアが必要!インプラントの歯磨きポイント
インプラント治療には技術力・診断力・経験値・患者さんとの信頼関係が必要です。しか... <続きを読む
2017/11/1
インプラント施術後の“違和感”を解消する方法が知りたい!
インプラント手術をするのは、勇気がいりますよね。手術と聞くと身構えてしまいます。... <続きを読む
2017/10/1
インプラントの抜糸は術後どれくらいがおすすめ?
インプラント手術は外科処置が必要で、メスを使用して歯茎を切開・骨を露出させてイン... <続きを読む
2017/09/1
インプラントを長持ちさせるコツは「禁煙」にアリ!?
「インプラント手術は効果が得ることができると確信できなければ行うべきではない」と... <続きを読む

初めてインプラントを知る方へ

治療費用のご案内

一日で噛める。All-on-4

歯科専用CT

カウンセリング

治療の流れ

キーワードで知る歯科治療

メディア紹介

ツツミ歯科クリニック インプラント矯正センター

TEL 03-3490-7899

東京都品川区西五反田3-7-1
● JR線  五反田駅より徒歩5分
● 目黒線 不動前駅より徒歩5分

地図・診療時間

18年の経験・専門医資格
5年以上保証
ストローマン社製又はノーベルバイオケア社製
安心のCTスキャン撮影・コンサルティ ング・審美技術
骨の造成技術も世界最高レベル

ノーベルバイオケア

ノーベルバイオケア

取扱いインプラント

@インプラント

Dental Concept 21

日本インプラント臨床研究会

ICOI

ツツミ歯科オフィシャルサイトへ

ページの先頭へスムーズに移動する